まだ象印の炊飯器を購入したことはありませんが、先輩からイチオシの炊飯器について話をされました。
それは象印の「炎舞炊き」という製品です。
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この炊飯器は、圧力IH炊飯ジャーであり、5.5合炊きが可能です。
内釜には3年の保証がついており、豪炎かまど釜という特別な釜が使用されています。
81通りの炊き方ができ、色は黒い濃墨となっています。
現在の価格は53800円(税込み、送料別)です(2021年7月8日時点)。
この商品は楽天で購入することができます。
この炊飯器の特徴は、「ゆらぎ」という薪を使ったかまどで炊くような炎を再現していることです。
昔、人々は羽釜で薪を使って炊飯をしており、毎日おいしいお米を食べていました。
それを思い出しました。
ただ、そのような炊き方は手間がかかるという事実もあると思います。
現代の家電メーカーがその炎を再現しようとする技術力は素晴らしいと感じながらも、やはり私たちはおいしいお米を食べたいと思います。
我が家では、白い炊飯器を選ぶという条件で炊飯器を選んできましたので、炊き方に特徴のある製品を購入したことはありませんでした。
しかし、象印の炎舞炊きには白いモデルもありますし、四角いデザインも我が家にぴったり合いそうです。
これは考えてみる価値がありますね。
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